あなたは大丈夫?和食のマナーについて

恥をかくその前に!正しいマナーを身に付けよう

世界の食事マナーと和食のマナー

違い箸と叩き箸

「違い箸」とは、箸の種類が違うものを使う行為です。
例えば、一本は緑色の箸でもう一本は赤色の箸や色の違いだけでなく、木の箸と竹の箸を組み合わせて使ってしまうことも「違い箸」の中に入ってしまいます。
これは、火葬したあとに収骨する際に竹と木の箸を組み合わせたものを使うことから、食事の際はマナー違反となっています。
続いて、「叩き箸」です。
「叩き箸」とは、箸を使いカンカンと音出す行為のことです。
箸を使い、食器などをカンカン鳴らしたりすることはマナー違反です。
よく、子供がやってしまいがちで、親に叱られたりします。
また、マナー違反になる理由として「茶碗をたたくと餓鬼が来る」という悪い霊を呼ぶ行為だからと言われていますが、箸で食器を叩くと食器に傷がついてしまうこともあるのでしないに越したことはないですね。

持ち箸と揃え箸

「持ち箸」とは、箸を持っていながら、その手で食器も一緒に持つ行為のことです。
これはよく大人でもやってしまうマナー違反です。
何か急いで食器を動かそうとしたときなどにしてしまいます。
慌てずに、ゆっくり一度箸を置いてから食器を持つように心掛けましょう。
続いて、「揃え箸」です。
「揃え箸」とは、箸を口の中やテーブルなどの上に立てて、トンと箸先を合わせる行為のことです。
食べ始めるときや一度置いてあった箸を取ったときにやってしまいがちですが、トンと音を立ててしまうことと片手でその動作が品がなく見えてしまいます。
箸の高さを揃えるときは、食器やテーブルで箸先を揃えるのではなく、手を使って揃えるようにしましょう。